祈りが通じ、3月にしては温かく、晴天に恵まれた中、結成50周年記念事業第6回森林浴ウォーキング大会を開催致しました。今年は例年より早い3月開催で参加者が少なくなるのではと心配いたしましたが、336名の参加者があり、大盛況となりました。参加者は木漏れ日の中を、いつもより早く開花した桜や梅、レンギョウを楽しみながら、心も身体もリフレッシュされたようです。ゴール後は、ウォーキングで空いたお腹をクラブ会員中心に出店している屋台で満たすのも、この大会の大きな魅力です。芝生にシートを敷いてピクニックを楽しむご家族の姿も見られました。屋台の収益の一部を事業資金とする資金獲得事業でもあります。リピーターが増え、ノルディック連盟の方からも「人気の大会ですよ」と言ってもらえるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第11回鳥取いなばライオンズカップが12月16日と17日の二日間の日程で、鳥取県民体育館、鳥取市立世紀小学校の二会場で開催されました。地元である鳥取県内からだけでなく、島根県、岡山県、兵庫県など4県11市から合計40チーム(男子16チーム、女子24チーム)が集まり、鳥取いなばライオンズクラブ結成50周年記念大会にふさわしい盛大な大会となりました。初日は各会場にて予選試合が行われ、決勝トーナメントを目指して各チームが熱い戦いを繰り広げました。決勝戦は男子・女子とも4チームがトーナメントで競い、その結果、男子が鳥取市の世紀ミニバスケットボールクラブ、女子は兵庫県の多田東コスモスが、それぞれ優勝の栄冠を勝ち取りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥取いなばライオンズクラブは、2018年5月で結成50周年を迎えました。その間の事業を「結成50周年のあゆみ」にまとめてみました。

このホームページの「クラブの歩み」にアップいたしましたので、ご覧ください。

会報2018年6月号

6月 7th, 2018 | Posted by admin in お知らせ | 会報 - (0 Comments)

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2018年3月号

3月 6th, 2018 | Posted by admin in お知らせ | 会報 - (0 Comments)

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12月10日(日)、肌寒い中、今年で45回目となる鳥取こども学園もちつき大会を今年は結成50周年記念事業の一つとして開催致しました。会員30名、鳥取こども学園の先生・児童40名、そして、今年も鳥取城北高校・鳥取西中相撲部、コーチ合わせて34名に友情参加いただき、賑やかに盛大に開催致しました。もちつきが始まると相撲部の皆さんの抜群のチームワークで、どんどんもちがつきあがります。学園の先生や児童の皆さんは、つきあがったもちをこねる役で、もちとり粉で顔中真っ白になりながら、奮闘するお子さんの姿も毎年恒例。ライオンズメンバーはこね役を除いて、これまた恒例でセイロ蒸しの担当。そして、お楽しみはつきたてほやほやのもちをあんこもちや、きな粉もち、栃もち、ぜんざいにしていただくこと。日頃、そんなに食べない人でも7つくらいペロッと食べてしまいます。今年は天候にも恵まれ、相撲部の皆さんの多くのご参加で、段取りよく終了。今年もこどもたちの笑顔がはじける楽しいもちつき大会となりました。後日、鳥取こども学園より、こどもさんの折り紙つきの可愛いお礼状が届きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年1月号

1月 10th, 2018 | Posted by admin in お知らせ | 会報 - (0 Comments)

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今年度、結成50周年記念事業の一つとして、城北高校相撲部OBが中心となって、相撲の普及発展を目的として毎年開催されている少年相撲城北大会を共催させていただくことになりました。参加者は鳥取県東部の小学生から幼児を中心に、昨年被災された県中部からも参加があり、個人50名、団体4チームとなりました。大会は下田当クラブ会長の挨拶に始まり、準備体操には城北高校相撲部のお手本で、四股(しこ)やすり足があり、当クラブ会員も挑戦していましたが、なかなか難しかったようです。競技が始まると会場は熱気にあふれ、応援の声が飛びかう中、白熱した取り組みが続きました。女子部門での戦いもあり、非常に粘り強く、最後まで食らいつく取り組みに驚かされました。男子部門に当クラブ会員のご子息が参加され、初めての経験にもかかわらず、クラブ所属の相手と水入りの大相撲となり、大盛り上がりとなりました。団体戦は家族対抗で、お父さんの腕相撲、お母さんの押し相撲、幼稚園以下の子どもさんの組相撲で勝敗が決まりました。優勝チームには、ライオンズ賞として当クラブ提供の米30キロが贈られ、大変喜んでいただけました。おしめの上からまわしをして登場する幼児の可愛い姿もあり、城北相撲部の現役、OBの皆様の相撲普及への情熱が浸透してきていることが感じられる大会でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年11月号

11月 2nd, 2017 | Posted by admin in お知らせ | 会報 - (0 Comments)

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10月21日(土)に公立鳥取環境大学の第17回環謝祭において、献血活動を実施いたしました。苦労しながら、献血車のところにたどり着き、下田会長の挨拶後、会員はそれぞれ環謝祭の行われている広場に散って献血の呼びかけを開始。台風21号の影響もあり、天候を心配しましたが、短時間、雨がぱらぱら降った程度でどうにか持ちこたえました。(翌日の環謝祭は中止になったそうです)大学祭ということもあり、ステージのダンスなど若い学生の熱気を感じるとともに、様々なところで笑い声が聞こえるなど賑やかな中、下田会長以下、会場内を回りながら、中には学生が出店されている屋台の食べ物を購入しながら、献血を呼びかけ、多くの学生さんに献血にご協力いただくことができました。血液センターの方のお話では、鳥取環境大学にはよく来ているが、大学祭での献血活動は初めての試みということで、大学側からも賛同の声もあり、来年も実施したいということでした。