9月26日、鳥取市内6LCの合同事業「プール清掃のためのEM活性液活用事業」のため、午前中、神戸小学校、午後から若葉台小学校を訪ね、EM液と糖蜜液1リットル各4本ずつを贈呈致しました。若葉台小学校は8年連続、神戸小学校は3年連続の継続事業となっていて、培養液の作成、プール投入は、小学校の皆様にお任せしています。最初に行った神戸小学校は、全校生徒26名ということで、4年生全員の4名が受け取りに出てきてくれました。午後の若葉台小学校は全校生徒285名ということでしたが、ここ10年で、生徒数が半減したということで、両校とも生徒数の減少が悩みの種のようでした。こちらも4年生が担当のようで、同じく4名が受け取りに出てきてくれました。生徒のみなさんにお礼を言われ、EM菌をしっかり育てて、プール掃除に役立ててもらえることをお願いして両校を後に致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年のアクテイビティも樗谿公園の梅鯉庵の朝の清掃奉仕でスタートです。台風の影響か、蒸し暑く汗がジトーと出るような中、地域の運動会が目白押しにも関わらず、22名と多くの参加者がありました。6:30過ぎに到着すると、体操グループの先客があり、一緒になって体操する会員の姿も見られました。今年も昨年同様、イノシシよけのネットが張られていて、清掃範囲は、前ほど広くないため、あっという間に終了。集合写真の後、冷たい飲み物で喉を潤し、ピンクの百日紅に惹かれて、イノシシが登場しないうちに解散することに致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年9月号

9月 2nd, 2016 | Posted by admin in お知らせ | 会報 - (0 Comments)

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2016年8月号

8月 3rd, 2016 | Posted by admin in お知らせ | 会報 - (0 Comments)

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近年、高齢化の進行や自然災害の多発などから救急救命措置に対する要請が多くなっており、多くの公共施設・学校・民間事業所などで、AED(自動体外式除細動器)の設置が進んできました。しかし、一方で、AEDがどこに設置されているのか知られていないため、緊急に必要となった場合に活用できない事態も想定されます。そこで、「AED街なかマップ」(心肺蘇生の手順解説付き)を制作し、鳥取市内の人通りの多い街中に設置することに致しました。設置は、①若桜街道の本通りバス停留所の待合所壁面②「パレットとっとり」1F通路の壁面③「本通りパーキング」1Fの掲示板の3か所で、6月28日には、ご協力いただいた鳥取市本通り商店街振興組合理事長、山陰合銀鳥取営業所副部長、鳥取市健康・子育て推進局保健医療福祉連携課長、鳥取県東部広域行政管理組合鳥取消防署長を来賓にお迎えして設置セレモニーを開催致しました。

合銀鳥取市AEDマップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年7月号をダウンロードする。

6月10日の解散式をもって、鳥取いなばライオネスクラブは、32年間という長い歴史に幕を下ろすこととなりました。メンバー全員が結成時か、5年以内に入会しており、このクラブの中で30年間ともにボランティアに汗を流し、友情を育んで参りました。ボランティア活動としては、親クラブである鳥取いなばライオンズクラブとともに樗谿公園の清掃や、チャリティーバザー、鳥取市主催の「ふれあい広場」に参加するとともに、国立鳥取西病院での衣類補修作業やおしめたたみ、美保公園清掃、最近では鳥取こども学園での衣類補修作業等、女性ならではの活動も続けてまいりました。32年間の絆は強く、皆、続けたいと願いつつも、年齢の壁には勝てず、この日を迎えることとなりました。この日は、親クラブより、会長経験者を中心に縁のある14名が参加し、名残を惜しむ会となりました。田中会長、親クラブ藤井会長の挨拶に続き、親クラブ最古参の仁保元会長より、結成時の苦労話が語られ、乾杯後は、皆さん、席を温めることもなく、お酒を片手に最後の挨拶、思い出話に花を咲かせておられました。最後に尾坂初代会長が少し声を詰まらせた後、大きくライオネス・ローアをされ、32年間の歴史に幕が下ろされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月6日夜、鳥取ワシントンホテルプラザにおいて、当クラブ指導力育成研修会を開催致しました。この会の目的は会員相互のコミュニケーションを深め、横のつながりを強化することでした。入会7年未満の会員を対象としましたが、対象者34名中、20名が出席し、まずは、約2分程度のスピーチから始めました。短い時間内でのスピーチは、なかなか難しいようでしたが、懇親会が始まると、皆かなり打ち解けて、話も弾んできました。途中で席替えをするなど、なるべく多くのメンバーと話ができるように工夫しました。盛り上がったところで、二次会へ。クラブメンバーが経営されるライブハウスも兼ねた居酒屋でお酒を酌み交わし、生の演奏を聴く頃には、親近感がグッと深まったようです。この会を終えて、どういう形であれ、お互いを知る為の機会を作ることが必要であることが、改めて分かりました。次年度は、さらに充実した研修会を期待します。

6月3日午後1時30分より、4月にEM活性液を投入した神戸小学校のプール清掃のお手伝いに参加。生徒さんが3年以上全員参加の26人、先生と保護者及びクラブメンバー12名と大変少ない人数で、マンモス校と変わらない大きさのプールを清掃しました。1時間みっちり、皆で作業を行った結果、プールの中だけでなくプールサイドまでほぼ清掃を終えることが出来ました。気になるEM活性液の効果ですが、「プール側面の汚れが例年より少ないと思われる」とのことでした。「来年もお願いします。」という女子生徒さんの可愛い声に、疲れも吹っ飛び、温かい気持ちに包まれながら解散致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月2日、5月19日結成記念例会にて募った「緑の羽根募金」金58,600円を藤井会長より鳥取県・林業振興局の尾崎史明局長へ贈呈致しました。