5月28日(土)、29日(日)の両日、郡山市と姉妹都市である鳥取市主催の「がんばろう、郡山市」郡山物産展に郡山開成ライオンズクラブと姉妹クラブであることから協力団体として参加しました。29日は大雨の中、市民に郡山特産物の購入を呼びかけました。会員も多くかけつけ、少しでも協力しようとお米やラーメン等購入し郡山の少しでも早い復興を願いました。




5月28日(土)、29日(日)の両日、郡山市と姉妹都市である鳥取市主催の「がんばろう、郡山市」郡山物産展に郡山開成ライオンズクラブと姉妹クラブであることから協力団体として参加しました。29日は大雨の中、市民に郡山特産物の購入を呼びかけました。会員も多くかけつけ、少しでも協力しようとお米やラーメン等購入し郡山の少しでも早い復興を願いました。




今年で7回目を迎えるチャリティーグラウンドゴルフ大会は鳥取ゴルフ倶楽部にて、3月29日、187名の参加者を得て、今年は3月11日に発生した東日本大地震のチャリティーを兼ねて開催致しました。今年は、晴天に加え、いつもと比べてかなり暖かい気候にも恵まれ、参加者は、遠くにくっきり浮かぶ砂丘と海を眺めながら、プレイを心から楽しんでおられるようでした。参加者の皆さんは、いつもどおりパワフルでしたが、集合地点から試合のコースに出る斜面は、さすがにきついようで 今年もカートは大人気でした。今年は収益金の中から5万円を鳥取市の社会福祉協議会へ贈呈し、残りの収益金と募金を合せて震災の被災者への支援金とすることとし、無事終了となりました。








2月24日、鳥取ワシントンホテルプラザを会場に、講師に金岡第一副地区ガバナーをお招きし、当クラブ理事・委員長30名を対象にして上記の会員研修会を開催いたしました。金岡第一副地区ガバナーのご講演後、5つのグループに分かれてグループ討論し、各々のグループごとの発表後、金岡第一副地区ガバナーに総評いただき、終了となりました。例会の中に自分のオアシスを作ることが大事ということがポイントのようでした。




12月16日、今年は試行錯誤の末、それでも結局、盛大にクリスマス家族会が開催されました。今年は、委員会構成後に計画委員会から退会者が続々出てしまい、L・LLのみ参加での開催も考えられましたが、やはり家族あってのライオンズということで、LBの皆様にも多くご参加いただくことになり、計画委員会も特別編成で、他の委員会から力強い助っ人を得て、いつも以上の結束力で当日を迎えました。子供さんたちの楽しげな表情を見ると、やはり、「クリスマスはご家族おそろいで」というライオンズの昔からのフレーズの伝統の深さを感じました。






12月18日、19日の二日間にわたり、第4回鳥取いなばライオンズカップ ミニバスケット大会が開催されました。県外を含め、男子女子合わせて48チームを約900人の参加を得て、市民体育館他6会場で予選から決勝まで小学生の白熱した試合が繰り広げられました。シュートを決めた子どもたちの表情はとてもイキイキとして、彼らの真剣な眼差しから、試合に集中する様子が感じ取れました。そして、コーチのみなさんの熱血指導にも驚かされました。子どもたちに傾ける情熱はひとりひとりの子どもたちの心に響いていて、彼らがバスケを通して貴重な時間を過ごしている証でもあると思います。熱戦の末、女子は美保ミニバスケットボールクラブが連覇を飾り、男子は昨年準優勝の世紀ミニバスケットボールクラブが優勝しました。








今年で通算38回目を迎える鳥取こども学園のもちつきが、12月5日(日)に開催されました。朝から晴天に恵まれ、会員18名、城北高校相撲部20名、環境大学陸上部4名、こども学園の職員の皆さんと、子供たちが協力し元気にもちつきを行いました。毎年の恒例行事でもあり、相撲部の部員の皆様は手際良く、テンポも良く、力強く次々にもちをつき上げてくれました。それを見る子供たちの楽しそうな笑顔が印象に残っています。交流会は体育館で開かれ、出来たてのぜんざいやきなこ餅、栃餅等をおいしく頂きながら、会話も弾みました。ステージでは、インターハイ優勝の相撲部員と子供たちの相撲対決が行われ、最後にライオンズを代表して安田会員が相撲部員と取り組み会場を沸かせました。楽しい交流の一日でした。








年を越し、鳥取に大雪が降り積もった頃、こども学園の児童の皆さんや職員の方々より心温まるお礼状が届きました。おもちがおいしかったこと、相撲部の人と一緒にもちをついたことが楽しかったこと等書かれており、絵入りのものもありました。大人になっても心の片隅に楽しい思い出として残ってくれればと願っています。

11月20日、この秋一番の澄み切った青空のもと、鳥取市の森林公園「とっとり出合いの森」わがクラブ担当「いなばの森」におきまして、昨年に続き遊歩道の設置と植樹を行いました。参加者は、クラブ会員29名、出合いの森より応援2名に、県の森林・林務総室の大北室長さんも、“白うさぎ大使認定カード”を会員全員分持参の上ご参加頂きました。昨年に続いて2回目のせいか要領よく作業はすすみ、2時間もすると遊歩道はほぼ完成。後半は遊歩道仕上げグループと植樹グループに分かれ、植樹組は、ツツジ、川津桜、ソメイヨシノ、ヤマホウシなど180本の樹木を1時間半ほどで植えきってしまいました。来年の春には、遊歩道を散策しながら、サクラがきれいに咲くのを楽しむことができるでしょう。

昨年11月には、上の写真のように竹林を伐採した跡に遊歩道を設置しましたが、今年の作業は昨年の反対側、南斜面に下の写真のように120メートルの遊歩道を設置して、低中高木180本を植樹しました。








完成した南斜面の遊歩道

10月19日、指導力育成委員会企画の会員研修会を開催しました。ライオン歴4年以下の会員を対象とし、スポンサー会員にも参加を呼びかけ、当日は、役員も含めて総勢31名の会員が参加されました。第1部は、336―B地区の元ガバナーで、現在は、336-B地区YE(Youth Exchange)・国際協調委員長をされている松本正福氏を講師にお招きして、「ライオンズの真骨頂」のテーマで、講演をしていただきました。第2部は、我がクラブのアクティビティに関する会員の意見交換を行いました。資料として、過去2年分と本年度のクラブのアクティビティを一覧表にして配布し、それを見ながら議論をして貰いました。第3部は、懇親会をしました。飲んで、食べて、話して、大いに盛り上がりました。






10月8日、13名の鳥取いなばライオネスクラブ衣類補修隊はお土産のタオルや洗剤そして支援金も持参して今年も鳥取こども学園乳児部へ参上しました。今年は、赤ちゃんの口元を拭いたりするのにたくさん必要なナプキン作成や、白い小さな小切れで服につけるラベルやアップリケを縫う作業でした。作業室で、いつものように、おしゃべりに花を咲かせながらも、手元はしっかりと動いて、あっという間に仕上がりました。今度は、また5月におじゃまします。




10月15日、昨年に続き若葉台小学校のプールへEM菌を投入することになりました。当日は、来年、プール掃除担当の4年生(84名)を対象に、まず前環境保全委員長の細田さんのわかりやすい授業にて勉強会。EM菌が初耳らしく、プールに入れると掃除も楽になり、水が川へ流されると水質が良くなりヘドロが減ったり、魚が帰ってきたりもすること、プールだけでなく家庭の雑排水にEM菌が入っていると地球環境を良くすることなど興味を持って聞いてくれている様子でした。続いて、いよいよプールへ移動してEM菌投入。ポリタンクからバケツに分けている時には「くっさー、お酒の臭いみたい」と言っていた小学生たちもプールの中で、こげ茶色の培養液が広がっていくのを見ると「ぼくにもやらせて」「わたしにもやらせて」と大人気。春もう一度、投入することになりました。これから寒くなるまでEM菌くんが頑張って悪玉菌を退治してくれるでしょう。





