10月19日は、鳥取ガイナーレにとってJ2昇格の望みをかけた大切な試合となるブラウブリッツ秋田戦。サポートコーポレーションである当クラブも山根会長をはじめ、家族知人を動員して応援観戦することになりました。会員は、8名と少なめでしたが、家族知人43名を動員、事務局と合わせて52名でにぎやかな観戦となりました。試合前に協力金を贈呈した後、試合会場へ入ると、応援団席は、チームカラーのユニフォームで緑色に染まっており、すでににぎやかな応援が始まっていました。試合は何度も相手ゴールにせまるもゴールが決まらず、結局2対1で敗れて、J2昇格は絶望的となりました。がっかりでしたが、今回のスタンドには「ガイナ君体操」の効果があったせいか、ちびっこファンが増えているのが目立っていました。ライオンズの事業ももっとPRが大切だと感じつつ帰途につきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月19日、今年度2回目で最後の朝の清掃奉仕は、市内一斉清掃と重なり、樗谿公園周辺でも、ご近所の方々の草取りやゴミ拾いをする姿がありました。公園はすっかり、秋らしく紅葉がみられ、清掃というより、ピクニックのような雰囲気で、和気藹々と会話も弾んでいるようでした。10月に入会されたばかりの会員の方の、初仕事(奉仕)に励む姿も見られ、公園が陽の光に照らされ明るくなる頃、清掃は終了となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地区の環境保全の柱のひとつとして取り組んで、6年目のEM活性液によるプール清掃。昨年までは、若葉台小学校だけでしたが、今年は、先生のご依頼があり、初めて、神戸(かんど)小学校でも、実施することになりました。9月25日に、山根会長以下5名で、学校を訪問。「地球環境、微生物、EM(有用微生物群)」についての簡単な講義の後、4年生全員(3名)と担任の先生と会員とで、EM活性液の培養作業を行いました。そして、10月9日、プール投入の日。投入前に4年生が「EM活性液ってなあーに?」というテーマで、3年生6名と担任の先生を前に研究発表。先日実習した「EM活性液の作り方」を可愛いイラスト入りで説明するなど楽しい発表でした。いよいよ、プールに移動して投入。生徒の皆さんは、EM活性液を分配したバケツを持って、プールの周りに立ち一斉に投入。中には、臭いをかぎながら投入する子も。茶色の液体がプールの中に広がるのを見つめる子も。折悪く降り出した雨にも負けず、投入を完了しました。効果を上げるため、来年の4月に、もう一度投入することを約束して帰りました。今回の取り組みで、少しでも子供たちに地球環境を大切にするというメッセージが伝わり、次の自分たちの実践につながってくれればと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                                                                                                                                    読売新聞掲載 10.12

 

9月28日、樗谿公園梅鯉庵の朝の清掃奉仕を会員20名と鳥取いなばライオネスクラブ会員3名、会員の小学生の息子さん1名の参加で実施いたしました。爽やかに晴れた秋の公園では木々も色づき始め、中にはうっすらと赤く紅葉しているものもありました。清掃後には、この梅鯉庵に当クラブが40年間に植樹した木々や取り付けた案内板、また、鳥取いなばライオネスクラブが周年記念事業に設置したソーラー時計を見て回り、最近入会された会員の皆さんにも知ってもらうことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月6日(土)7:00~9:00、本年度最初の奉仕作業である「いなばの森」の草刈りを会員22名、会員のお嬢ちゃん1名の参加を得て実施いたしました。「いなばの森」は、「とっとり出合いの森」内に当クラブが、石碑を立てて遊歩道を設置し、毎年植樹を続けているコーナーです。行ってみれば、遊歩道の辺りは、管理人さんによりきれいに刈られていましたが、桜や、今年4月に栗を植樹した辺りは、背の高い雑草で覆われていました。持参した草刈り機のもの凄い音とともに、みるみる草が刈られて行きます。道路沿いの下の方では、レンギョウの剪定をしながら、鎌で手作業の草刈り。レンギョウが無事だったかどうかは保証できませんが…。2時間みっちりの作業が終わると、美しい「いなばの森」になりました。9:00に終了の作業は1日を有効に使えてなかなか得した気分です。おまけに午後からは雨模様となり、参加者の皆さんの日頃の行いがいかに良いかを証明した1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

郡山開成LC会員4名、F・Kあさかミニバスケットボール少年団13名、その保護者の方6名、監督コーチ2名総勢25名は、8月14日の夜中に郡山をバスで出発して13時間、8月15日の朝、鳥取に到着されました。鳥取は15~17日、雨が降り続ける悪天候でしたが、こどもたちは、元気に砂丘を走り回り、当クラブが招待したわらべ館ではゲームや紙芝居を楽しんでくれたようです。16日には、いよいよ待ちに待った大会。長い旅の疲れもみせず、大接戦の末、逆転勝利を収めました。会員同士の交流会も開催され、久しぶりの再会に話も弾みました。17日には、大会会場の近くにある「とっとり出合いの森」にて記念撮影をした後、郡山御一行は、バスに揺られて長い帰途につかれました。 このことを記念して、9月「とっとり出合いの森」の草刈りをした際、チームと郡山開成LC4名の名札を樹に取り付けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月27日、H25年度最終例会にて環境保全委員会が「緑の羽募金箱」を持ち回って集めた53,000円を、野村会長はじめ6名で、鳥取県庁農林水産部岸田悟部長を訪問し贈呈致しました。リーフレットを提出し、H20年から本年までの、「とっとり出合いの森」での当クラブの活動について、説明させていただきました。レンギョウ、サクラ、コナラ、ヤマボウシ、紅葉を植樹し、四季折々の変化で人々に癒しを提供していること、自然のリサイクルについて、草刈り、遊歩道設置の苦労話、本年は栗の木の百本植樹を行ったことなど、当クラブの取り組みをご理解いただくことができました。H25年度も、「いなばの団結力」をもって、さわやかな締めくくりとすることができました。

 

 

 

 

(2013.8.10<歓迎親睦会>於.ベルヴィ郡山8.11<1000回記念例会>於.ホテルハマツ参加者 9名)

郡山開成LCが結成40周年の式典を開催されるはずだったのは、あの大震災の2011年でした。会員の皆さんは、いつものような、盛大な式典を開催されず、近隣のクラブのみの内祝いのような形で、開催されましたが、残念な思いであったことと思います。2013年8月、1000回記念例会を迎えるに際し、姉妹提携を結んでいる当クラブと福岡の久留米LCがご招待を受けることとなりました。お盆の帰省ラッシュと重なり、いろいろと大変な旅となりましたが、郡山開成LCの皆さんの温かい「おもてなし」に感激し、お祝いの気持ちを届けて帰ることができました。

       宇倍神社に参拝、当クラブより寄贈した記念碑前にて 

 

 

 

 

  

 

           

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月17日、例会終了後、環境保全委員会と役員12名で、結成35周年記念事業として10年前、鳥取環境大学の中庭に植樹した5本のしだれ桜の手入れを致しました。桜は、見ごろをやや過ぎたもののまだまだ、美しく、豪華に咲き誇り、大学生の心の癒しにも一役買っていることと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月5日土曜日、いなばの森へ栗の苗木100本の植えつけを行いました。一般募集したところ、大人2名、子供4名の合計6名の一般参加があり、穴を掘る担当、栗の木を植える担当、植えた木を添え木に括りつける担当と手分けをして取りかかりました。100本を植えるとなると相当時間がかかると思いましたが、あっという間に終わり、みなさんの手際の良さにびっくり!これから温かくなってくると、雑草が生えてくるので定期的な草刈りなどの手入れが必要です。会員やその家族の手で守っていくことで、さらに立派な森に育ってくれることと思います。栗の実ができるのを楽しみに、頑張りましょう。