6月2日、5月19日結成記念例会にて募った「緑の羽根募金」金58,600円を藤井会長より鳥取県・林業振興局の尾崎史明局長へ贈呈致しました。
5月22日、今年で第4回となる森林公園ウォーキング大会を開催致しました。当日は、聖神社大祭等、いくつものイベントと重なり、参加者が募れるか心配しましたが、初心者らくらくコース(3.5キロ)に170名。トレッキングコース(6キロ)に130名、合計300名の参加者があり、開会式終了後、清々しい五月晴れの下、トレッキングコース、初心者らくらくコースの順にスタート。家族連れや、友人同士で、森林浴を楽しむウォーキングに心地よい汗をかき、ゴール後には会員が運営する屋台村にてウォーキングて減ったお腹を満たしておられました。屋台の収益の一部は、社会奉仕事業資金として活用されることになっています。毎年お手伝いいただいている「ノルディック協会」の方の「ライオンズさんのウォーキング大会は、人気のウォーキング大会になりましたね」とのお言葉に、準備の苦労が報われるようでした。
日時 2月13日(土)13:30~16:30 会場 鳥取県立福祉人材研修センター
講師 ライオンズクエスト認定講師 中村 千恵子 氏
鳥取市、倉吉市の10ライオンズクラブ合同で、ライオンズクエスト体験セミナーを開催いたしました。当日は、雨の中、ライオンズメンバー、学校関係者90名にご参加頂きました。約3時間のセミナーの中で、ライオンズクエストの説明と、実際にお子さん方に行うセミナーの体験会が実施されました。他人とのコミュニケーションが取れないお子さんが増えている現在において「知らない人とコミュニケーションをとりながら、どう共同作業を行うか」「考え方は人それぞれ、自分自身の気持ちを知り、相手の気持ちをどう考えていくか」というヒトとの関わり方の基礎的なことを実践しながら学んでいきます。将来のこどもたちの人間形成のために、必要なプログラムです。これからも、学校の先生方と連携しながら進めていくことができればと思います。
12月13日(日)、朝から晴天に恵まれ、鳥取こども学園もちつき大会を開催いたしました。今年で43回目となるもちつき大会は藤井会長の挨拶でスタート。今年も鳥取城北高校相撲部16名、鳥取西中相撲部8名、コーチ先生6名の皆様に友情参加していただきました。西中相撲部の中には、横綱白鳳の甥ごさんの姿もあり、もちつきは、まだ無理のようですが、子どもたちと楽しそうに遊んでいました。相撲部員の皆さんには2002年からずっとご参加いただいており、つく人、こねる人の息もぴったりで、テンポよくつきあげていく姿はまるで職人技のようです。つきあがった餅はテントの中で子供たちが次々と上手に丸めていき、あっという間に80キロのもち米が餅になりました。今年は、学園の中庭で、出来上がった餅をあんころもち、ぜんざい、きな粉もちにしてもらって食べました。天気が良く、温かかったため、皆さんピクニック気分で大人も童心に返り楽しそうでした。力持ちの相撲部員の皆さんがついた餅はきめがこまかく、店で買うお餅以上の格別の味がしますよ。
今年も、恒例の朝の清掃を9月26日に、会員21名、鳥取いなばライオネスクラブ会員3名、会員の子供さん1名で実施いたしました。今年は、晴天が続き、気のせいか、木々の色づきもいつもより進んでいるような気がします。驚いたのは、イノシシよけのネットが、公園内に張り巡らされており、移動も容易ではないありさまです。限られた場所でしたが、落ち葉や、ゴミを集めれば、いっぱいになった袋が10個くらいになりました。久しぶりの朝の清掃に、あちこちで、会話もはずみ、手より口の方が動いてる人も多いですが、これも、清掃の楽しみなので、大目にみるとして…。終了後には、冷たい飲み物でのどを潤し、さわやかな気分で解散となりました。