5月12日に森林公園とっとり出合いの森にて、第11回森林浴ウォーキング大会を開催いたしました。当日は朝から雨が降り開催が危ぶまれましたが、池谷会長の英断で雨天決行としました。大量キャンセルが予想されましたが、多くの方が雨対策をしてご来場され、結果261名に参加していただき、大会を開催することができました。初めての雨天開催にあたりテントは設置せずに、開会式および屋台村設営は管理棟内で行い、救護場所と参加賞を渡す場所を管理棟外の雨がしのげる場所にするなどの工夫をして運営しました。また、参加者の安全確保を最優先して、トレッキングコースのウォーキングは中止とし、全員が初心者コースをウォーキングするよう配慮しました。生憎の天気ではありましたが参加者は皆、新緑のとっとり出合いの森を満喫しながらウォーキングを楽しんでおられるように感じました。また、誰一人怪我人を出すことなく、全員ゴールできたことが何よりでした。大会を通じて、少雨であれば開催可能であることが証明されたので、今回の事例を参考にして雨天時の開催要領を策定しておく必要があると感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和6年3月20日(水)午前10時30分より鳥取駅前太平線バードハットにて、世界ダウン症デーのイベントが開催されました。当日は冷たい風や雨でとても寒い日だったのですが、この日のために練習を重ねてきた子供たちの元気いっぱいのダンスやハンドベルでの演奏や琉球音楽グループによる演奏など、心温まる素敵なステージでした。イベントの最後には観客の方々も一緒にしゃんしゃんシャングリアの曲に合わせてわいわいと楽しく踊りました。ダウン症のある人たちがその人らしく、安心して暮らしていけるよう、これからも情報発信や啓発に取り組んでいけれたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会報2024年7月号

7月 5th, 2024 | Posted by admin in お知らせ | 会報 - (0 Comments)

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2023~2024年度地区ライオン誌Vol.3

会報2024年6月号

6月 7th, 2024 | Posted by admin in お知らせ | 会報 - (0 Comments)

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会報2024年4月号

4月 10th, 2024 | Posted by admin in お知らせ | 会報 - (0 Comments)

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2023-2024LION_TIMES_VOL02.pdf (lc336-b.com)

令和6年3月3日(日)イオン鳥取北店にて13:30~16:00街頭献血活動を実施しました。昨年度はコロナ禍ということで少人数で対応しましたが、今年度はコロナの感染症法上の位置付けが、2類から5類に下がっていることから、池谷会長をはじめ、21名の会員が参加して、献血のご協力のお願いをしました。当日の店内は多くのお客様で賑わっており、目標を上回る、受付数62名、献血できた方52名(うち会員3名)のご協力をいただくことができました。献血にご協力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。

献血協力  受付 62名   献血者 52名(20,800cc) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月4日(日)午前10時より午後4時まで、カインズモール鳥取にて福家ZCのもと、7R-1Z6クラブ合同で能登半島地震の被災者を支援するための街頭募金活動を行いました。当日は6クラブ総勢81名の参加があり、寒い中でしたが会員が一丸となって支援の手を差し伸べている姿は、ライオンズの結束力と優しさを感じました。被災者の方々に少しでも温かさと希望を届けることができればと思いながらの活動に、寒い日でしたが、多くの方々が寄付をしてくださり、募金総額445,803円と大きな成果を上げることができました。温かい思いが被災者の方々に届くことを祈ります。そして、被災者の方々が一日でも早く元の生活に戻れるよう、私たちは引き続き様々な支援活動を続けていかなければならないと心新たにした1日でした。これからも、一人でも多くの方々が支援の輪に加わり、被災地の復興を支えていけることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月3日(日)、コロナの影響で2019年以来4年間中止を余儀なくされていた当クラブ主催「第48回鳥取こども学園(社会福祉法人)もちつき大会」を開催した。当日は、時より強い雨に降られる天候だったが、会員・会員家族35名、施設の子供たち・職員約60名に、2002年より毎年参加いただいている鳥取城北高校と鳥取市立西中学校の監督・相撲部員24名の頼もしい助っ人も加わり、会場となっている鳥取こども学園中庭には雨を吹き飛ばすような歓声が響き渡り、久しぶりの楽しいもちつき大会となった。もち米を蒸す人、もちをつく人、こねる人、丸める人など、たくさんの人の思いや手間がかかるからこそ杵つきもちがこんなに美味しくなるんだと、改めて実感。80kgのもち米36臼がつきあがり、ついたお餅は学園の職員の方にその場できなこ餅やぜんざいにしていただき、手作りの甘さが、身に沁みる。1968年のクラブ創立後まもなく始まったこのもちつき大会、半世紀以上の時を経て、新たなる交流も生まれ、1年をしめくくり新年を迎えるこの風物詩を、これから先もずっと続けていければと思う。