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令和7年3月2日(日)イオンモール鳥取北店にて、3つの時間帯に分かれて街頭献血活動を実施しました。当日は、小坂会長、谷口幹事をはじめ、33名の会員が参加して、献血のご協力のお願いをしました。当日の店内は多くのお客様で賑わっている中、率先して献血に協力してくださる人もあり、検査待ちのイスが埋まることもあり、受付者54名に対し献血者44名(うち会員7名)の皆様にご協力いただくことができました。 クラブ会員献血協力 7名 受付54名 献血者44名(17600㏄)
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2月20日(木)2月第二例会にて、「鳥取いのちの電話」の下田光太郎理事長にご出席いただき近況の活動内容についてご説明いただき、29年前の準備金から続いて30回目の支援金の贈呈を致しました。「いのちの電話」は、コロナ禍やSNSによる誹謗中傷において、悩みを相談できる数少ない団体としてクローズアップされていますが、相談員の慢性的な不足に加え、寄付金により運営されているため、会員の固定化が難しく、事業運営の支障が危惧される状況となっているということです。将来的には電話受付時間の24時間体制を目標にされており、現代社会の様々なメンタルケアに欠かせない活動であることを改めて教えていただける機会になりました。
第12回森林浴ウォーキング大会参加者募集終了のお知らせ
第12回森林浴ウォーキング大会参加者が定員に達したため募集を終了させていただきます。
多くのお申込みありがとうございました。
日時 2025年5月11日(日) 定員400名
9:00受付 9:40開会式 10:00出発 11:00終了(予定)
場所 とっとり出合いの森 (少雨決行)
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12月1日 鳥取こども学園の中庭を会場に、鳥取城北高校相撲部、鳥取西中学校相撲部の生徒さんの協力参加を得て49回目のもちつき大会が天候にも恵まれ盛大に行われました。当日は朝早くから鳥取こども学園の職員の皆さんと鳥取いなばライオンズクラブのメンバーが準備し予定通り9時の開会式で始まりました。早速、臼の周りに人だかりが出来、力強く杵を振り下ろす傍でヨイショの掛声が響き渡りました。見るからに力のありそうな相撲部の生徒さんがつく餅はすぐに出来上がり、次から次へと新しい餅米が臼へと運ばれて行きました。鳥取こども学園の児童も小さな杵をもち一生懸命餅をついてくれました。仕上がった餅は「ぜんざい」や黄な粉で味付けをして、おいしくいただき、12月とは思えない暖かな冬の日、皆が楽しい時間を過ごすことが出来ました。もちつき大会が終了し、タクシーで帰る相撲部の生徒さんをこどもたちは手を振って見送り、相撲部の生徒さんもタクシーの窓から身を乗り出して笑顔で応えていました。
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11月15日 鳥取市立鹿野学園流沙川学舎と鳥取市立浜坂小学校に 日本盲導犬協会から広報担当の原さんと盲導犬のラブラドールレトリバーの雄で4才のナル君が広報活動に来てくれました。当クラブは、今回初めて、中四国唯一の盲導犬育成施設である日本盲導犬協会島根あさひ訓練センターの「盲導犬 小中学校キャラバン」訪問授業を利用して小学校の授業に組み込んでいただき、子供たちが盲導犬や視覚障害者について学習できる機会を設けさせていただきました。鹿野学園では3年生25名・浜坂小学校では3年生110名に体育館で1時間30分の授業を受けていただき、視覚障害のある方が日頃どのように生活されているのか説明を聞いていただきました。一つは点字と白杖を使い歩くこと、もう一つは目の見える人に付いて歩くこと、もう一つが盲導犬に付いて歩くことで普段の生活が出来るということです。しかし盲導犬も行き先まで案内してくれるわけではなく、信号の判断もわからないと説明がありました。普段の生活の中で視覚障害の方と出会う機会は少ないと思いますが、もし出会うことがあれば積極的に声を掛けて、困っていることが無いか聞くようにしてほしいということでした。全国に視覚障害のある方が30万人、対して盲導犬は800頭ということで、支援が足りていない状況のようです。今回の事業が数多くの新聞・テレビで報道されたことは社会の関心を呼び込む良い機会だったと思います。参加された学校関係の方に深く感謝いたします。























