今年も、恒例の朝の清掃を9月26日に、会員21名、鳥取いなばライオネスクラブ会員3名、会員の子供さん1名で実施いたしました。今年は、晴天が続き、気のせいか、木々の色づきもいつもより進んでいるような気がします。驚いたのは、イノシシよけのネットが、公園内に張り巡らされており、移動も容易ではないありさまです。限られた場所でしたが、落ち葉や、ゴミを集めれば、いっぱいになった袋が10個くらいになりました。久しぶりの朝の清掃に、あちこちで、会話もはずみ、手より口の方が動いてる人も多いですが、これも、清掃の楽しみなので、大目にみるとして…。終了後には、冷たい飲み物でのどを潤し、さわやかな気分で解散となりました。
EM活性液事業(若葉台小学校・神戸小学校)(9月)
10月 6th, 2015 | Posted by in お知らせ | アクティビティ | アクティビティ(2015) - (0 Comments)EM活性液活用事業のため、9月24日に若葉台小学校、翌日25日に神戸小学校にEM活性液原液と糖蜜を各4本ずつ寄贈しました。若葉台小学校へはここ何年か続けているので培養は学校側にお願いしていますが、4年生の環境授業の一環として生徒と一緒に培養液を増やしプール投入されているとのことです。我々の一番気になるEMの効果については、先生のお話では「枯葉等によるヘドロの堆積や壁面のアオコの付着はあるが、プール掃除は楽になっている」とのことで、今後もこの事業を継続して欲しいという要望もお聞きしました。次の日の神戸小学校には藤井会長以下8名が出席し4年生と一緒にEM活性液の贈呈と培養を行いました。この4年生は昨年の春にもEM活性液の培養を一緒におこなっているため、作業が効率よく進み無事に授業の時間内で培養を終えることが出来ました。当クラブとして培養を一緒に行うのは多分今回が最後になると思いますが、この子たちがしっかりと次の4年生に伝えていってくれるものと思います。
第2回全国高校生手話パフォーマンス甲子園参加高校(3校)へ奨励賞贈呈(8月)
9月 4th, 2015 | Posted by in お知らせ | アクティビティ | アクティビティ(2015) - (0 Comments)9月22日、米子市公会堂にて開催される「第2回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に向けて、7月29日に予選審査会が実施され、全国47チームの応募の中から20校が決定しました。その中で鳥取県東部からは鳥取城北高校、鳥取聾学校、岩美高校が応募し、鳥取城北高校、鳥取聾学校が予選通過しました。残念ながら岩美高校は予選を通過できませんでしたが、わがクラブでは、この3校に奨励賞を贈呈することになりました。この大会は、聴覚障害者と障害のない人が互いを理解し共生することができる社会を築くため全国初の「手話言語条例」を制定した鳥取県において、全国の高校生が手話を使った様々なパフォーマンスを繰り広げる場を作り発信することにより、多くの人に手話を身近なものとして理解してもらうとともに、手話とパフォーマンスを通じた交流の推進及び地域の活性化に寄与することを目的としているそうです。ライオンズクラブの会員もこの機会に手話について少しでも勉強できたらと思います。
鳥取城北高校に贈呈(8月18日)
鳥取聾学校に贈呈(8月24日)
岩美高校に贈呈(8月28日)