開催日 2005年2月13日 会場 鳥取県民文化会館小ホール
参加校 鳥取市内6小学校  児童195名

<若葉台小学校>
「ワカバダイ 危機一髪」
~環境問題をテーマとして、ゴミの分別の必要性を説いた寸劇~

<明治小学校>
「たからもの いっぱい わたしたちの明治」
~地元の特産物、スキー場施設等の紹介により地元の素晴らしさをPR~

<浜坂小学校>
「とどけよう! わたしたちのとっておきの砂丘」
~砂を使った芸術、アート作品の紹介。砂で地球を作り、改めて地球環境破壊や砂丘のかかえる環境問題を提起~

<明徳小学校>
「おじいさん おばあさんとなかよしになろう」
~昔の遊び、歌、童謡、花壇作りを通しておじいさん、おばあさんと触れ合い、思いやりの心の必要性を再確認させる発表~

<美保小学校>
「はじめての英語活動」
~「新しいことへチャレンジしよう」を合言葉に、教室の中だけでなく、遊びやゲーム、スポーツ活動を通じて楽しみながら英語を学んだ発表~

<美保南小学校>
「明るい未来へ~パクさん・キムさんとの出会いから人権を考える~」
~人権をテーマに、現在韓国ブームの火付け役となったテレビドラマ「冬のソナタ」の主題歌をバックに始まり、日韓の過去の歴史の中で戦争が人権を著しく無視した行為であったことを訴え、現在の暖かい交流も紹介し、「真似をするところ」と「繰り返してはいけないこと」を自ら判断する必要性を訴えた作品~

2月第一例会(2月3日)、片山善博鳥取県知事をお招きして、講演会を開催。テーマは「企業の社会的貢献と責任について」と「二酸化炭素削減について」。外の寒さを吹き飛ばすような熱のこもったお話に出席者は時間が過ぎるのも忘れるようであった。

12月16日、2004年度クリスマス家族会が参加者164名で賑やかに開催されました。今年のメインは鳥取市文化センター講師 影井潔巳 様によるマジックと鳥取城北高校1年の平木敬志 君の風船造詣の名人技でした。今年のLB(高校生以下)は、55名でしたが、舞台の前には多くの子供たちが陣取り、今年のこの<クリスマスの贈り物>に目を輝かせていました。

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今年で32回目の鳥取こども学園もちつき会に今年で5年目の鳥取城北高校相撲部19名の友情参加を得て賑やかに開催。相撲部の皆さんはきねを持つ手もすっかり堂に入り、2時間で60㎏のもち米がつきあがりました。降り出した大粒の雨に負けない元気な掛け声と、笑い声につつまれた一日でした。

当クラブの呼びかけで今年で2回目になりましたが県、市、ボーイスカウト、地域小学校児童など11団体137名参加の除草作戦が実施されました。
※袋川は鳥取市出身の作曲家岡野貞一氏が(小鮒釣りしかの川)作曲しています

結成20周年記念事業として鳥取砂丘情報館(2005年3月完成予定)へモニュメント一基の目録贈呈。同館のシンボル的存在になるという市長のお話でした。

交通安全は世界共通の願い地域の3小学校児童、PTA、警察、鳥取いなばライオネス、共同で通行中のドライバーに安全運転と運転マナーを呼びかけました。

県生活環境課とCO2排出の大きな原因である駐車時のアイドリング停止を呼びかけ、地球温暖化や資源の無駄遣いの防止の意味を話し合い県民に啓発運動を展開して行く事になりました。

鳥取市民の憩いであり手ごろな散策の場所(おおち谷公園)の清掃を結成より続けて行い1988年に建設大臣表彰を受けた息の長い奉仕活動です。

青少年の健全育成を目的として、鳥取市内小学生児童を対象に過去、5年間作文コンクールを実施してまいりました。その成果を児童、先生、保護者、関係各位が発表会を通じてお互いが情報の交換、交流を通じて「総合的な学習」への取り組みが、さらに発展できるよう微力ですが役にたてれば幸いと思い発表会のお手伝いする事にしました。