9月9日、前年度までは5月に実施していた鳥取西病院への衣類補修の奉仕を今年は9月にも実施することとなりました。病院では、山のような洗濯物を一枚ずつ畳んで、一人一人の棚に整えたり、ゴムが切れたり、破れた衣類の縫いなど、手作業の人手が不足しています。この奉仕で病院のスタッフの方々の少しでも手助けになればと会員一人一人一生懸命取り組みました。 参加者15名
秋の交通安全週間期間中の9月27日、鳥取警察署のご協力のもと、ドライバーの方への、安全運転を願って、<交通安全チラシとティッシュ、エチケット袋配り>を実施致しました。3年前からは、青少年への交通安全の認識を高めるため、市内の3小学校(倉田小学校、美保小学校、美保南小学校)の学童のみなさんにも呼びかけており、今年も35人もの参加を得ました。子供さんの呼びかけにドライバーも思わずニッコリ。子供さんの声もだんだん大きくなり、社会活動をする楽しさもきっと覚えてくれたことでしょう。
9月11日は、2005年度第2回「朝の清掃奉仕」の日。今回も天気予報では雨でしたが、一滴も降らず、総勢20名で数日前の台風で落ちた葉や小枝を集めました。写真でもわかるように、ほんの少し木々の葉が、黄色く色づいて、いち早く季節の変化を感じられるのも早起きのお陰。 今回は、 会長さんも寝過されなかったようで、集合写真(右から三番目)にしっかり納まり一安心。
2005年度最初のアクティビティは、結成より続けている「朝の清掃奉仕」です。今年は樗谿公園の奥から、久しぶりに入口の梅鯉庵に戻っての清掃。芝生と木々の緑に包まれ、心地よい汗をかいての1時間の清掃奉仕。梅雨なのに天気にも恵まれ、幸先の良い年になりそうです。 アレッ 会長がいない…。
6月26日(日)、今年度最後の朝の清掃奉仕は、今や鳥取市の(6月の夜の風物詩)となりつつある蛍舞う樗谿公園ですが、この朝は、砂埃の中の清掃となり、会員のお孫さん二人が水撒きに興じる姿が可愛らしい今年度締め括りのアクティビティでした。
郡山開成LCと当クラブの合同事業として、郡山市喜久田町の宇部神社に建立した顕彰碑「ふるさとの石」の竣工除幕式が行われ、郡山と鳥取の永遠のきずなを誓い合った。顕彰碑は、郡山市発展の礎となった明治時代の安積野原野開拓のために入植した旧鳥取藩士族の功績をたたえるとともに郡山、鳥取両市の永久の友好を願って建立した。高さ約0.8m、幅約2m、重さ約四トンで、石は鳥取産の千代石、土台には郡山産の御影石を使用、「ふるさとの石 永劫の絆を」という碑文が刻まれており、周囲には鳥取市の花「山茶花」が植樹されている。除幕式には、加納会長が、鳥取市長よりの祝辞を持って参列、碑文の筆をとった鳥取市の国府町宇部神社金田宮司、加藤幹事、木下元会長、郡山の関係者とともに除幕した。
平成17年5月29日(日)、美保公園多目的広場で毎年恒例の「ふれあい広場~障害者と一般市民との交流行事~」が市内の34ボランティア団体の協賛により開催されました。当クラブもライオネスクラブとともにライオンズ模擬店の一つ「ポップコーン」を担当。中々、出来上がらないポップコーンと格闘しながらも午後1時30分過ぎには完売。晴天にも恵まれ、障害者の方々にもボランティアにもさわやかな1日でした。
2005年5月 袋川in2005ボランティア除草作戦「みんなで守ろう〝鳥取の顔〟景観美しく!」
9月 4th, 2012 | Posted by in アクティビティ | アクティビティ(2004) - (0 Comments)2003年秋から当クラブが呼びかけ、今回で3回目になったこのアクティビティ。今回は、城北高校の生徒さんや、鳥取青年会議所など、若い力に積極的に加わって頂き、「鳥取の顔」である袋川の景観が将来も守られるだろうという力強い証が得られ、すっかり綺麗になった、1キロに渡る川岸とともに大きな収穫が得られた一日でした。
<参加者>★鳥取県32名★鳥取市26名★鳥取商工会議所青年部24名★鳥取城北高校25名★鳥取青年会議所6名★醇風小学校4名★ボーイスカウト5名★袋川をはぐくむ会5名★町内会2名★鳥取いなばLC16名★鳥取いなばLSC6名 合計11団体151名。
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2005年4月 鳥取砂丘情報館へモニュメント「砂の礎」寄贈鳥取砂丘情報館へモニュメント「砂の礎」寄贈
9月 4th, 2012 | Posted by in アクティビティ | アクティビティ(2004) - (0 Comments)4月20日、鳥取砂丘情報館「サンドパルとっとり」の竣工式に併せ、鳥取いなばライオネスクラブ結成20周年記念事業であるモニュメント「砂の礎」の除幕式が開催され、会員14名も参列いたしました。モニュメントは、ふる里の山々が運んだ水の流れや、自然に寄り添う鳥取市の姿を黒、白、青の御影石で造形したもので、裏側にはその言葉が彫り込まれています。竣工式の中では竹内鳥取市長より「砂丘の姿を表現した、魅力的なモニュメント」という謝辞と感謝状をいただきました。
複雑化する現代社会の中で、誰にも相談できず、孤立を深め、時としては自殺などの危機的状況に追い込まれるとき、心の中の苦しみ、悩みを、いつでも、どこでも、だれでも相談できるのが、「いのちの電話」です。今年は、発足以来10年間毎年支援してきた「鳥取いのちの電話」にライオネスクラブも支援の手を差し伸べることとなり、4月18日、米本理事長に2クラブ一緒に贈呈致しました。