今年で47回となるこのもちつき大会に、今年も会員26名に加え、鳥取城北高校相撲部員14名、鳥取市立西中学校相撲部員7名、コーチ・先生5名の合計26名のボランティア参加をいただき、にぎやかに開催致しました。今年は、小雨がぱらつく曇り空では、ありましたが、例年と比べると暖かく、相撲部の皆さんの掛け声にも、いつも以上に気合が入って、80キロの餅は、2時間くらいで、あっという間につき上がりました。つきあがった餅は、会員や先生に交じって、可愛いエプロン姿の児童の皆さんも、もちとり粉で真っ白になりながら手伝いまるめます。このつきたての餅を先生方が、ぜんざいやきなこ餅にしてくださり、児童が運んでくれてその場でいただきます。相撲部の力自慢がついた餅なので、きめも細かく最高級のお餅です。お餅は、施設のお正月の鏡餅やお正月を施設で過ごす子供たちが食べる分として、また1歳になる子供さんが背負う一升餅として使われるということです。
プール清掃のためのEM活性液を若葉台小学校へ贈呈(9月)
11月 12th, 2019 | Posted by in お知らせ | アクティビティ | アクテイビティ(2019) - (0 Comments)年度頭書から計画していた盲導犬支援について、会長・幹事で鳥取県で唯一盲導犬の支援活動を続けている「鳥取ハーネスの会」会長の竹内由紀子さんを訪ね実情をお聞きする中で、盲導犬のワクチン等にお金がかかるので、そういう支援活動をしているということであったので、例会にて支援金を贈呈することとなりました。6月6日(木)、当クラブ6月第一例会に竹内会長と盲導犬の「ククちゃん」とそのユーザーである野沢道子さんにおいでいただき、支援金を贈呈しました。盲導犬に適した種類の犬の中でも実際、盲導犬になれる犬は、ごくわずかということで、「ククちゃん」も大勢の会員の中でも、落ち着いて興奮することもなく、野沢さんの足元に座り、皆が寄って声をかけても、ゆっくりと起き上がり、澄んだ瞳で見つめていました。ユーザーの野村さんの信頼は強く、他の視覚障害者の方にもぜひお勧めしたいということでした。