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4月23日(土)に開催されました郡山開成LC(ライオンズクラブ)の50周年記念式典に会長以下8名で参加いたしました。郡山到着後、式典前日の歓迎会から、郡山開成LCの会員さんと楽しい時間を過ごさせていただきました。記念式典の参加者は地元のライオンズクラブに加え、当クラブと同じ姉妹提携クラブである久留米LCからも大勢参加されておりました。祝宴中は、ずっと素晴らしい生演奏が流れていて豪華な雰囲気の中で進行され、二瓶元ガバナーより久留米LCの出席者の方をご紹介いただき、「将来、郡山開成LC、久留米LC、鳥取いなばLCと3クラブ合同で集まってもいいね」というようなお話しもさせていただきました。郡山開成LCは会員数30名で、当クラブに比べれば少人数のクラブで、平均年齢も当クラブより高いようですが、来年の当クラブ結成55周年記念式典には大勢の方がご参加くださるということでした。次回5年後は、ぜひ、今回よりもっと多くの会員で参加してお祝いできればと思います。来年の当クラブ結成55周年での再会を約束して、帰路につきました。
2022年世界ダウン症デー記念イベント参加(3月)
6月 28th, 2022 | Posted by in お知らせ | アクティビティ | アクテイビティ(2021) - (0 Comments)12月2日の12月第一例会に平山智雄地区ガバナー、有本みどり336複合FWTコーディネーター、西尾愼一第一副地区がバナー、山田隆嗣キャビネット幹事、榎本 明キャビネットカウンセラーをお迎えして、役員アワーを行いました。コロナ対策実施中ということもあり、アクリル板の境はありましたが、リアルにお顔を拝見しながら、互いのライオンズクラブの状況や課題・問題を確認検討できた有意義なひと時となりました。平山地区ガバナーは、地区ガバナーになられた経緯や苦悩を以下のように発表してくださいました。「自身の職業である歯科医師の例会は、同業者故の競争意識があり、表面上の会話や指摘しかなく、自身や会の問題点の解決には至らない事が多くある。ライオンズの例会は、心を開いて話せる『ドラえもん・のび太』の世界で遊ぶ感覚であり、ウキウキした状態で参加されている」そうです。また、「奉仕の精神で活動していることは巡り巡って自己の喜びであり、楽しませて戴いている事への恩返しです。ライオンズクラブは、社会奉仕や活動を実践する団体ですが、クラブ地域の為でなくメンバーと楽しく活動を継続していきたい」と抱負を述べられました。私たち、鳥取いなばライオンズクラブも近年若いライオンの入会者が多く、世代交代の時期に来ています。ライオンズの使命や目的を再確認しながら、明るく、楽しく社会奉仕を実践する仲間として、ライオン自身の課題・問題等も話し合い、共感・共有しながら、楽しく学び活動したいと強く思いました。入会式の際には、ガバナーより新会員へ型どおりでない、温かいお言葉をかけていただき、励みになったことと思います。
鳥取こども学園・鳥取城北高校相撲部へおもち贈呈(12月)
12月 13th, 2021 | Posted by in お知らせ | アクティビティ | アクテイビティ(2021) - (0 Comments)恒例の鳥取こども学園でのもちつきが昨年に続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止となり、その代わりとして11月29日、双方へおもちの贈呈をすることとなりました。本来なら多くの会員が参加して賑やかに行われるはずでしたが、会長はじめ、6、7名にて、双方をお訪ねして贈呈させていただきました。鳥取こども学園の田中園長は、「やはり、子供達は、ライオンズの皆様や城北高校相撲部の皆様と一緒にもちつきがやりたいようです」と、お話しされていました。鳥取城北高校相撲部には鳥取こども学園同様、お正月用の小餅に鏡餅、みかんに加え、ちゃんこやカレー等に利用できるよう白菜やジャガイモなどの野菜も贈呈させていただきました。今年の住谷会長は青果店を営んでおられるため、大サービスしていただきました。その後、鳥取城北高校相撲部の稽古場でぶつかり稽古を見学させていただき、礼儀正しく、気迫と力のこもった稽古に会員皆、圧倒されました。今日お届けしたおもちをたくさん食べて、粘り強い体を作り、いっそう強くなってほしいと、また、こども学園の子供さんたちのために来年はもちつきができますようにと祈りながら、帰途につきました。